備忘録
はろー。
ここ一年、制作をしてきて振り返りたいなー...と思うことが増えたのでこれから備忘録をいろいろ書き残していこうと思います。
初回はレビュー会に行った時の事を書き残しますよー。
3社の方々にレビューしていただきました。
1社目
[ソースコードの書き方・コメントについて]
・初期化等の処理は関数にまとめることでメインプログラムの流れを見やすくする。
・関数名は頭を大文字にすることで統一する(C#のプロジェクトの場合)
・if文などでネストが深い為、早期return等を使用することで可読性を良くする。
・if文の条件式が長くなる時は改行を行い、画面外にコードが行かないようにする。
また、bool型の判別は変数名のみでtrue・!にてfalseで判別する。
・見たらわかることはコメントに書かずになぜその処理を行うか記載する。
→ コードの基本的な書き方を改めて見直すことが出来ました。
急いでるとはいえ、かなーり杜撰なコード書いてんなーと...反省です
2社目
[サーバーエンジニアとしてアピールするポイント]
・ゲームを見せるのではなく、その中で使用したAPI・データの流れを説明する。
・説明の際には曖昧な形容詞は避け、具体的な数値を使って説明する。
・オンライン機能の実装にあたり、なぜその手法・ロジックで実装したのかを論理的
に説明できるようにする。
→1年間なにしてたんだー!サーバーエンジニア目指してんのに全然自分の作った通信
部分理解してないじゃん!!ってなりました。はずかし......
サーバーエンジニアとしての考え方・意識することを今一度学習します。
3社目
[テーブルの設計・通信の作り方]
・テーブル設計の際には、通信用・保存するデータの量を考えて型を設定する。
・通信をする際のデータの量・動きをログとして見れるようにデータを持つようにす
る。
→ テーブル設計に関することを教えていただきました。
学び始めとはいえ、「とりあえず余分に送受信用のデータを確保しておこう」とい
うのが多い設計でした。また、通信が発生した際に「何のデータか」「容量はなん
ぼか」「どのくらい時間がかかったか」等のログが何もなく、データの動きが可視
化されていなかった為、これも今後実装していく。
まとめ
文章書くの難しい(';')これもがんばろ
通信関係を学び始めて半年と少し、まだまだ学び始めではあるがサーバーエンジニア
としての初歩的な考え方が全然足りてない!ということがわかりました。
その辺を意識しつつ、精一杯楽しんでプログラミングがんばるぞー!
次回はGoでの趣味制作に関することを書くぞー!!